Mark Levinson No.20.5L&No.20L ハーマン純正準拠整備済

Mark Levinson No.20.5L&No.20L レビンソン・スペシャリスト整備ペア!

Mark Levinson A級パワーアンプ

1970年代アメリカの若者、ジョン・カールとマーク・レビンソンが生み出した、パワーアンプ

【Mark Levinson ML-2L】現在のハイエンド・パワーアンプの基礎となったアンプです。

当時ML-2Lが優れていた点は何か?端的に言うと『低電圧で大電流を流す』という理想を異常なまでに追求をしたパワーアンプであった事。1970年代当時のTRアンプ動作電圧は一般的に50V~60V(ボルト)で出力TRには15~20Aをながす時代に、ML-2Lは約半分の27Vの低電圧で動作させ、最大50Aをながす設計でした。理に適った構造も特筆でした。

自然空冷のヒートシンクと制御・トランス構造が、デザインを生み出す造形でマークレビンソン・パワーアンプの象徴でもありました。現代ハイエンドアンプはアルミブロックや削り出しだったりしますが、肝心要の部品に共通点が数多くある事に驚く事でしょう。

Mark Levinson ML2L

昨年末に買取入荷したマークレヴィンソンA級パワーアンプを見込み整備しました。約80程の部品(ハーマン・マドリガル指定部品で整備)を交換した4台。現在国内に現存するNo.20.5LとNo.20Lのコンディションとしてはトップにあるペアです。

Mark levinson No.20.5L&Mark Levinson No.20L

中古Mark LevinsonやKRELLなどA級アンプの魅力

Mark Levinsonに限らずA級式のパワーアンプは、AB級やD級アンプと比較して、発熱量が格段にあります。発熱するため、電子部品にとっては厳しい環境となります。その分、他の方式よりも精度や耐久性の高い電子部品が採用され、アンプメーカーのフラッグシップ機によく採用されました。スイッチング電源やD級アンプの回路が洗練された現代においても、A級アンプは入力に応じリニアに電流を即時に供給できます。Ayreやダン・ダゴスティーノ、コンステレーション、VIOLAなど安定した独自の魅力があるため現在も造られています。

買取した、Mark LevinsonやKRELLなどA級パワーアンプの状態

Mark LevinsonやKRELLなど買取させて頂いたA級パワーアンプで未整備で販売する事は稀です。先述の発熱に起因する電子部品の劣化の影響があるからです。今回ご紹介のMark Levinson No.20.5LとNo.20LのA級アンプも入荷時は今一つフォーカスが甘く力感も薄い。この個体だけではなく、これまで入荷した多くのレビンソンA級アンプの状態に共通します。内部部品(レギュレーター系ボード)を計測していくと理由がわかってきます。中古ハイエンドアンプの多くの状態かと思います。左右とも調整をしていないと全くと言っていいほど、バランスやエネルギー感がでません。左右CHの部品を揃え調整を行ったペアで音像がボケていたり、音場の見通しが悪くなる事はまずありません。音は出ているが力がなかったり、フォーカスが甘かったり、S/Nが悪いなどは何か劣化部品が多数あります……
今回のMark LevinsonのAクラスNo.シリーズも外観は綺麗で音が出ていましたが、本来のサウンドではなかったため整備を行いました。現在は安定感もあり、国内トップ・コンディションのペアと言えるでしょう!今以上の精度を求めていくとレストアという方法も可能です。昨年は3ペア行っています。

整備・オーバーホール ML2Lで約200~No20.5Lで約450~500程の電子部品のレストア

この時代のAB級Mark Levinsonパワーアンプの状態も厳しいものがあります。小さな筐体に左右・+-独立の部品を隙間なく搭載しているため、熱の影響を受けています。またモノラルアンプよりも整備性が悪いと言えます。


Mark levinson ML2l最初期、No.20.5

■Mark Levinson No.20.5L モノラルパワーアンプ 定価¥2,980,800.  ハーマンジャパン 販売価格¥948,000.  6か月保証  外観:A
【ハーマン
マドリガル指定部品による見込整備2017.12.26見込整備サービス済】

スピーカー駆動力と濃密な空間音像表現のバランスが安定したマークレビンソンNo.20.5Lモノラルパワーアンプ【見込整備済:交換部品78ケ】。左右差がない個体でご使用可能です。国内レビンソン・スペシャリストが手掛けたNo.20.5Lです。将来的な整備もお任せください。

中古レビンソン パワーアンプMark levinson No.20.5L mono-power

Mark levinson No.20.5L mono-power

過去に代理店様での整備履歴があります。レギュレーターボードを中心に見込整備を行いました。約78ケの劣化パーツを交換。特に左右差がないよう整備しております。(2017.12.26)

Mark levinson No.20.5L

Mark levinson No.20.5L

中古マークレビンソンNo.20.5L パワーアンプ

左右各出力トランジスタ生産ロット同一

左右各出力トランジスタ生産ロット同一

No.20.6L(20.5と同回路)をレストアしている技術担当曰く、執念を感じるパーツ選定。たとえばVISHAY-DALE社の抵抗は戦闘機にも使用されたグレード。これらのパーツを計っても数値がズレたものがない。Mark Levinson No.20.5Lというパワーアンプ。国内に現存するN0.20.5Lのなかでもトップコンディションです。

付属品:ACケーブル、取扱説明書(コピー)

Mark levinson No.20.5L mono-power

Mark levinson No.20.5L mono-power

ドイツWBT製クラシック端子

ドイツWBT製クラシック端子(大型端子ケーブルも使用可能)

 

■Mark Levinson No.20L モノラルパワーアンプ 定価¥2,980,000.  ハーマンジャパン   販売価格¥798,000.  6か月保証  外観:-A 【ハーマン・マドリガル指定部品による見込整備  2018.1.8整備済】

マークレビンソンNo.シリーズA級モノラルパワーアンプ。今回のNo.20Lはハーマンジャパンにて20年以上、Mark Levinson製品の修理整備責任者だった技術者が担当しました。部品はマドリガル・マークレビンソン指定部品(約80個)による整備、および当社指定の整備方法(見込整備と左右CH合わせ)としています。現存しているNo.20Lのペアでも良い状態と整備がされたペア。

Mark levinson No.20L Class A power

Mark levinson No.20L Class A power

状態ですが左右CHで異なる部品がなく、AP3&RP3基板の表・裏とも綺麗なパターン。NGパーツはマドリガル指定パーツへ交換。

No.20LのAP3&RP3基板左右CH。良好な状態

No.20LのAP3&RP3基板左右CH。良好な状態

左右リレーボード、底面基板、出力TR状況など良い状態を保っています。今後修理不可能になるような個体ペアではありません。ご購入者様がご使用される間のサポートはご予算やこだわり等あらゆるメニューでお応え可能です。ヴィンテージハイエンドアンプは、将来的にどう維持できるかがポイントです。外観は写真の通り。

マドリガル指定部品へ交換済み(約80個)

マドリガル指定部品へ交換済み(約80個)

国内に現存するN0.20Lのなかでも内部基板、電子部品の状態はトップコンディションです。

付属品:ACケーブル、交換済みパーツ、フィッシャー端子、他ユニバーサル端子


CELLOやMark Levinsonの買取

チェロやマークレビンソンに限らず事前に買取保証額をご提示します。動作状態により整備コストを逆算した買取も可能です。査定価格は状態や整備履歴、付属品で大きく変わってきます。特に直近の整備履歴書や交換済み部品の正確性などで買取価格は大幅UPとなります。

中古 マークレビンソンやJBLオリンパス初期やTANNOY AutographやHartsfield、ハイエンド・アンプ LINN、Jeff Rowland.D.G、JBL。中古ハイエンドアンプやヴィンテージアンプ&大型スピーカー 中古 オーディオ 買取


■MARK LEVINSON・マークレビンソン プリアンプ(買取保証額)


LNP-2L ¥550,000.~ フルモジュール ¥800,000.~【バウエン】    

ML-6    ¥520,000.~ ML6Lも同様

ML-1L   ¥270,000.~

JC-2 ¥270,000.~

※モジュールをお知らせ頂けると幸いです。不動作品や直輸入品もご相談ください。

ML-7L ¥300,000.~

No.26SL  ¥360,000.~

No.26L(BAL) ¥280,000.~

No.26L(BASIC)  ¥260,000.~

No.32L ¥800,000.~ 

N0.380SL ¥230,000.~ 

Mark levinson A級モノラルパワーアンプ。中古 マークレビンソン No.20.6L


■Dennesen・ディネセン プリアンプ(ジョン・カール)


Dennesen JC-80Ⅱ ¥380,000.~

Dennesen JC-80 ¥240,000.~

※状態が良い場合はUPします。 


■MARK LEVINSON・マークレビンソン パワーアンプ(買取保証額)


No.20L ¥460,000~ WBT端子可

No.20.5L ¥600,000~ WBT端子可

No.20.6L ¥650,000~    WBT端子可  2016.9¥650,000.(買取価格)

ML-2L(トロイダルモデル) ¥330,000~

ML-2L(EIコアモデル)  ¥360,000~

ML-2L(EIコアエキポシモデル)¥380,000~

※動作品での最低買取保証価格です。要整備品もお取扱い可能ですのでお問い合わせください。 

その他Mark Levinson パワーアンプもプリ同様の買取価格となります。


■Celloプリアンプ・コントロールアンプ(買取保証額)


AUDIO SUITE(P-200+P-301+B-200) ¥720,000~

AUDIO SUITE(P-200+P-301+B-200+P-301) ¥850,000~  ¥1,050,000~

Master Power Supply 込み(モジュールにより変わります) 整備履歴の内容でUPします。

ENCORE 初期 ¥455,000~

ENCORE 1MΩL ¥425,000.

ENCORE 1MΩ MM/MC ¥520,000.

状態や付属品、修理・整備履歴で大幅UPします。


Celloパワーアンプ (買取保証額)


Performance ¥680,000~  ¥820,000~

Performance MK2 ¥885,000~ ¥1,050,000~
(パフォーマンスシリーズは整備状況や付属品で大幅UPします)

ENCORE 150 MONO ¥720,000~

ENCORE POWER ¥320,000~

ENCORE POWER MONO 3 ¥410,000~

DUET 350 ¥420,000~

DUET 350mk2 ¥500,000~

■Celloイコライザー(パレットシリーズ)買取額

AUDIO PALETTE ¥950,000~

AUDIO PALETTE MIV ¥1,000,000~

■Cello DAコンバーター買取額

R DAC ¥430,000~ 2017年 直近買取価格¥600,000.(新品同様の個体)


■Cello スピーカーシステム(買取保証額)


Amati ¥250,000~(スタッグはさらに割増)

Stradivari MASTER  ¥820,000.~

Stradivari Premiere ¥450,000.~
(ユニットの種類と状態により買取価格が変わります)

cello 買取、整備


■Mark Levinson No.31L,No.31.5L リファレンスCDトランスポート 買取保証


No.31.5L  ¥370,000.~  2017年 直近買取価格 ¥400,000.(元箱なし美品)

No.31L  ¥320,000.~


■No.30L,No.30.5L,No.30.6L リファレンスDAコンバーター 買取保証


No.30.6L  ¥455,000.~ 

No.30.5L   ¥350,000.~

No.30L  ¥280,000.~ 

No.35L  ¥200,000. ~

※付属品や整備履歴、ブラック電磁等の状態で変わります。上記保証価格は正常動作&美品。
極上な個体はさらに買取り額がアップします。

IMG_0136


■Cello R-DAC DAコンバーター買取保証額


Cello R-DAC  ¥450,000~ 2017直近買取価格¥600,000(最終モデル:新品同様個体)


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お電話でお問合わせ  03-5809-3401(13:00~20:00)買取外出している事がございます

メールでお問合わせ info@kaitori-audio.jp


▼2016年に行ったML2Lレストア整備事例


憂鬱なOLD Mark Levinson 整備録 1 一般中古状態  ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 2 不具合箇所など ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 3 トランジスタ全交換&電圧計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML2L整備録 4 音出し計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l整備録 5 EIコア型 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L整備録 6 EIコア型フルレストア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L 整備録 7  EIコア型 ステレオ再生チェックア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l  整備録 8  トロイダル・コア型で問題?⇒

Mark Levinson ML-2L整備 9 トロイダル・コア型の発熱とEIコア型の微小ハム音解消!⇒

Mark Levinson ML-2L 整備録  9.5  スーパーカーvs  ML2L ⇒

Mark Levinson ML-2L レストア整備録 10 EIコア完成!⇒

測定器は下記一部他Fruke DMMは現在20台完備。

フルメンテの測定器の一部

フルメンテの測定器の一部

No.26L(2台)、ML7L(2台)、JC2、ML1L、No.20.6L、No.27Lなども整備・フルレストアしました。整備通常のレストアは非公開となります。スピーカーやネットワークのオーバーホールも上記測定器等で周波数毎に歪率を測定します。

Marklevinson ml7l,ML2l

買取した Marklevinson ml7l,ML2l(4台)すべて整備、フルレスア。

2016年5月から2017年4月まで 32台のレビンソンアンプを買取&販売しております。

Mark Levinson ML-7L (pre amp) 整備・修理

トム・コランジェロのモジュールから脱却したML-7Lの整備録

Mark Levinson ML-7L (pre amp) maintenance


 1980年 純粋なMark Levinson体制の最後のプリアンプとなるモデル。
アメリカやドイツ等の高品質&高級パーツがユニゾンしたML-7。

 状態が良かった、ML7LのVishayカップリング・コンデンサー。

現在の中古オーディオ市場ではなかなか流通しなくなった、ML-7Lですが、本体の状態(内部パーツ)はとても良いもので、特に交流(音楽信号)が流れる部分にはドイツのレダーシュタイン製のMKC1862 M5(Vishay/Roederstein)メタライズド・ポリカーボネイド・フィルムコンデンサーが多数付いています。このいずれも規定値を確保していました。

本体部分はいずれも変更する必要はありませんでした。但し、取付方に問題があったため適正化しました。製造時に起きた小さなミスです。試しに適正化をしたところ、聴感上でも左右差がなくなり音場感やハイの混濁感が極めて少なくなりました。もしかすると、この時代のレビンソン社には製造管理や製造マニュアルがなかった可能性があります。アメリカのおばさん達が組み上げていた時期です。マドリガルやハーマン時代の製品ではなと思いますが、MLAS時代の音の魅力は企業規模が大きなるに従い薄れていくと言われています。

ML-7に使用されていた当時のVishay/Roederstein社のMKC1862 M5は、現在では400万円程のハイエンドプリのカップリングコンデンサーとしても採用される、優秀かつ信頼性の高いパーツです。このコンデンサーはプリアンプの音色を決めると言っても過言ではないパーツです。この部品の精度・状態がこれらプリの命と言っても良いのです。このML7のMKC1862 M5の計測値は10μFと規定値ですので劣化は一切ございません。

NG部分はPLS154電源部にありました・・・

 PLS154電源部は新品時が100とした場合、20程度の性能!

超劣化したコンデンサー

 PLS154電解コンデンサーは正常時150μFが6μです。通常コンデンサーの劣化具合は、容量が多く表示され、徐々に少なくなり最後に0となります。下の写真は0です。この状態でも音は出ていました。規定部品へ交換後は見ちがえる程シャープな切味と躍動感が得られました。

容量が抜けきった電解コンデンサー 
電解コンデンサーの規定値4000μFが、30年後に5000μFです。
これから、数年をかけて徐々に抜けていく段階の数値です。

電源部ですので音色に関わる部分が本体のカップリング・コンデンサーより少ないとは言え、大きな信号入力によって電流を流しますので、アタックの力感や躍動感等の違いとなって個体差が出てきます。多くのPL-154S PL-153Sは同じ状況ですね。まだ整備されていない方はされて下さい。容量が抜けきった電解コンデンサーが多数ございます。またリレー部の劣化も見られました。

上は取り外した後の汚れたボリュームノブですが、現在新品同等の状態です。154電源部は常時通電が常ですのでTrの絶縁シートも相当劣化しています。モトローラTrですがボロボロになった絶縁シートを放熱効果が高いシリコン製シートへ交換しました。これだけでも多少ですが寿命は延びます。

劣化した絶縁シートを高品質なシリコンシートへ変更。
放熱性能も高いものです。

 

Mark Levinson ML-7Lに搭載された高品質パーツの選択がながく使われる理由

片CH分の歪率ですが充分な数値で、このML-7Lは左右CHで差がない状態となりました。今後当分は安心してメインコントロールアンプとしてご使用できるかと思います。

音は整備前とは格段の差が出ています。整備前もそれなりに良かったと思ってましたが、やはり電源部の力感やVishay(Roederstein社)カップリングコンデンサーの正確な取付で緻密な音の密度においてクオリティが元通りに戻ったML-7Lは今のハイエンドプリとも渡り合えます。モジュールは固めていないため部品の劣化はありませんでした。経年したモジュールは純正と同じように整備することも可能です。

現在トム・コランジェロ設計のViola Cadenza他が在庫中のためじっくり聴き比べをしてみようと思います。


この整備は最低限のもので、本来のUSED Mark Levinson ML-7Lの音が評価でき、現在の製品と比較できる試聴が可能です。これは一個体ですので、他のML-7LのVishay/Roedersteinの状態次第で音が異なるという事が出てきます。

たったこれだけの整備で終わった事は、品質の高いパーツを1980年代に選択していた設計者の良心が見える製品です。

現在は中古Mark Levinsonの状態を確認するためレストアをしています。市場に流通している多くの中古レビンソン機が似たような状況でしょうね。今後は他ブランドのアンプ等も扱わせて頂きます。

ML-2Lの整備関連は、Audio Dripper TOKYOへ移行しております。


マークレビンソン、Celloの買取について ⇒

Mark Levinson機はどんな状態の個体でも買取し、必ず整備やレストアを行い、レビンソン製品がお好きな方が多数いらっしゃいますので、ご紹介せて頂きます。Cello社製品も同様に国内トップクラスでの買取が可能です。状態の良い場合や付属品が完備している場合は、正統な評価を行い当日即金で増額させて頂きお支払いたします。

MARK LEVINSON・マークレビンソン プリ(買取保証額)

LNP-2 ¥550,000~ フルモジュール ¥800,000~【バウエン】    

ML-6    ¥480,000~

ML-1L   ¥270,000~

JC-2 ¥270,000~

※モジュールをお知らせ頂けると幸いです。

ML-7L ¥300,000~

No.26SL  ¥320,000~

No.26L(BAL) ¥280,000~

No.26L(BASIC)  ¥260,000~

No.32L ¥800,000~ 

N0.380SL ¥250,000~ 

■Dennesen・ディネセン プリアンプ(ジョン・カール)

Dennesen JC-80Ⅱ ¥380,000~

Dennesen JC-80 ¥240,000~

※状態が良い場合はUPします。 

■MARK LEVINSON・マークレビンソン パワーアンプ(買取保証額)

No.20.5L ¥525,000~

No.20.6L ¥580,000~   ¥650,000~ (直近の買取価格)

ML-2L(トロイダルモデル) ¥330,000~

ML-2L(EIコアモデル)  ¥360,000~

ML-2L(EIコアエキポシモデル)¥380,000~

※動作品での最低買取保証価格です。要整備品もお取扱い可能ですのでお問い合わせください。 

その他Mark Levinson パワーアンプもプリ同様の買取価格となります。

■Celloプリアンプ・コントロールアンプ買取額

AUDIO SUITE(P-200+P-301+B-200) ¥680,000~
AUDIO SUITE(P-200+P-301+B-200+P-301) ¥850,000~  ¥1,050,000~
Master Power Supply 込み(モジュールにより変わります)

ENCORE 初期 ¥455,000~
ENCORE 1MΩL ¥425,000
ENCORE 1MΩ MM/MC ¥520,000

■Celloパワーアンプ 買取額

Performance ¥680,000~  ¥820,000~
Performance MK2 ¥885,000~ ¥1,050,000~
(整備状況や付属品でUPします)

ENCORE 150 MONO ¥660,000~
ENCORE POWER ¥320,000~
ENCORE POWER MONO 3 ¥410,000~

DUET 350 ¥420,000~
DUET 350mk2 ¥500,000~

■Celloイコライザー(パレットシリーズ)買取額

AUDIO PALETTE ¥950,000~
AUDIO PALETTE MIV ¥1,200,000~

PALETTE PRE MK2 ¥410,000

■Cello DAコンバーター買取額

R DAC ¥430,000~

■Celooスピーカーシステム

Amati ¥250,000~(スタッグはさらに割増)
Stradivari MASTER  ¥820,000~
Stradivari Premiere ¥450,000~
(ユニットの種類と状態により買取価格が変わります)


▼2016年に行ったML2Lレストア整備事例

憂鬱なOLD Mark Levinson 整備録 1 一般中古状態  ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 2 不具合箇所など ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 3 トランジスタ全交換&電圧計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML2L整備録 4 音出し計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l整備録 5 EIコア型 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L整備録 6 EIコア型フルレストア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L 整備録 7  EIコア型 ステレオ再生チェックア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l  整備録 8  トロイダル・コア型で問題?⇒

Mark Levinson ML-2L整備 9 トロイダル・コア型の発熱とEIコア型の微小ハム音解消!⇒

Mark Levinson ML-2L 整備録  9.5  スーパーカーvs  ML2L ⇒

Mark Levinson ML-2L レストア整備録 10 EIコア完成!⇒

測定器は下記一部他Fruke DMMは現在20台完備。

OLD Mark Levinson ML-2L( power amp)フル整備 音だし、た

憂鬱なOLD Mark Levinson 整備録 ~4~

OLD Mark Levinson ML-2L(mono power amp)maintenance MONO音出し計測


2016.8.3 現在 

Mark Levinson ML2L(4台:2set内1セットご予約)、

Marklevinson No.20.6L1セット、No.27L、26L2台 在庫中 ⇒


アメリカンサイズのアイスクリームのようですが、ML-2Lに搭載されています、

SPRAGUEのコンデンサーをうらめしそうに持つ神の手・・・・

『替えたい欲求ですよ(規格外!の容量が付いたコンデンサー)』

ML-2Lの底面パターン。真ん中が出力段があるブロックでレギュレータボード等々はリア側です。

構造がわかりやすいですね。SPRAGUEの下に鉄板のようなプレートが直結され、信号経路は非常にコンパクトです。

もしMX-Rのような削出ブロック筐体に入れると、ML-2Lは1台700万円程するかもしれません。

もしマニシングマシーンで、約50×30×60cm四方のアルミの塊から削り出し、トランスやコンデンサー類、

ボード類すべてを削り出した小部屋に格納してヒートシンクもアルミから削り出して冷却効率を数倍高めれば、

間違いなく世界一壊れない、ぶっちぎりで世界最高のML-2Lが完成します。 

どなたかチャレンジされたい方はいますか?いらっしゃたら、その熱いご要望にお応えいたします。

 

この状態でDMMを15個並べてML-2Lサービスマニュアルと格闘する、まさにカオスですね。。。

この中で一番お安いのがML-2Lだというカオスです。

壁一面が小粋な機械とジャングルのようなケーブルが並び、とてもお洒落な一葉!

 

Mark Levinson ML-2Lのモノ音出し動作確認


Mark Levinson ML-2Lの整備はモノラル状態で実際に音を出し動作チェック中です。4台の内1台はほぼ満足できる状態まできました。ML-2Lのあらゆる箇所の電圧/電流の計測値から、かなり良い状況が見えてきました。下の写真はは12.5W時の実質S/N比です。聴感上充分なレベルです。

ML2L モノ 12_5W出力時 94.88dB(S/N比)

Class A ML-2L、夏の耐久パワーレース。

これから本格的な夏の時季を迎えます。Aクラスアンプにとっては一番過酷な動作状況を迎えます。普段に乗る自動車や道路を走るスーパーカーでも車検整備ではディーラーで点検整備をします。一般道を素人が仮に250Km/hで走ったところで車への負荷は大したことないんですね。しかし今時期のレースとなるとその過酷さは、通常走行の数年分にあたります。一般車は数周で足元から壊れます。ですので、レーシングファクトリーで整備を徹底的に行います。車検で駄目になった部分を交換する作業だと夏場は3周もたないでしょうね(笑)。20周でも走り続けるにはそれ相応の準備が必要です。

極端な例えですが、ML-2L等のアンプの理想を目指して生まれたパワーアンプは、上の例に近い状況ではないかと思います。6つあるヒートシンクの内、左右2つのヒートシンクが出力段となり、25W(実出力38w)のために他は奉仕するだけにあります。現状の熱量はやはり凄まじい事で約350wが常時熱として変換し空中へ消えていく設計です。Max1500wのパワーアンプもございますが、連続での実測値はそれ程ではありません。しかもトランジスタが数十個付いた守りの設計です。2つ、3つ働かなくてもその変化は分からないかもしれません。気が付くとぼやーっと聴きやすい音になっています。

A級アンプの夏は耐久レースさながらの状況になりますので、現在良い音で鳴っていると思われる方は、夏の間の数か月だけは、心涼やかなアンプをご用意する事をおすすめします。またKrellのA級アンプや一部のPass Labo、一部のAyre、一部のViola、EARのPP.A級アンプなども可能な限り夏の発熱対策を一番にお考え下さい。パーツの劣化速度は熱による部品自体の膨張振動の繰り返しが主な原因です。

筐体自体がヒートシンクの役割をするアンプ等は、夏の間は重ねたり狭い空間で使用する事はしないようにするだけで、良い音が聴ける時間が確実に延びます。良い音がするアンプの目安は発熱量が高い事は昔も今も変わっていません。

 

 

製造から数十年経ったヴィンテージ・ハイエンド機器の部品は国内では揃いませんので、世界中から直で輸入しないと全く揃わない現状です。パーツによっては輸入時に制限があり、使用用途や使用者を問われる場合もあります。その作業すら根気が入るんだけど、と泣きが入っていますが、あと3台あり調整という山があります。

ML-2Lの整備録で書かせて頂いている事はごく一部で、わかりやすいように単純化しております事を御承知おきください。

STUDERに関しては音楽制作のプロの方やオーディオ販売のプロの方にもお聴き頂き、入荷品(一般中古品)~通常整備品~フル整備品の音の差を明確に、瞬時に判断頂いていますので、Mark Levinsonに関しても同様のレベルで整備に当っています。他ヴィンテージ・ハイエンド製品が入荷した場合もレストアを試みようと思案中です。 


こちらのML-2Lにも多数のお問い合わせを頂き誠にありがとうございます。 

以降は、Audio Dripper TOKYOで整備録5が続きます。

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