CELLO スイート&パフォーマンス&パレット400万で売ってください

無性に、cello Audo suite、performance、Audio palette  が聴きたい

ので、もしCello audo suiteプリアンプ と

performanceパワーアンプ、 

audio paletteイコライザーを3台セットでおつかいで、

お譲り頂いてもいい場合、400万でお譲りください。

cello audo suiteプリアンプ とperformanceパワーアンプ、audio paletteイコライザーいずれの製品も欲しい方がいらっしゃるわけではありません。

このセットで聴きたい、ただそれだけです。多少不具合があってもいいです、治します。もちろんプリやパワーアンプ単体でも良いです。仕様や状態によってですが1台100万円以上を予定しています。正直….メンテを考えると利益が出るかどうかはわかりませんが、オーディオ好きとして、しばし今、celloと付き合ってみたいと思います。

Celloのプリアンプやパワーアンプは今時の新品オーディオを売っている店では、とっくに旬が過ぎているでしょう。僕らは今どきの新品を扱いません。内部回路等はアナライズを行っています。いつか扱うかもしれませんが、自分が欲しい製品しか扱いません。普段の買取でも買い取りをお断りしている機種はかなりの数になります。Audio Dripper TOKYOの取扱品からお察しください。聴きたいオーディオ製品、未来へ遺したいプロダクトを集めたいと思います。

とは言っても、昨今なかなかイイモノが集まらない現状ではありますが、もしご依頼を頂けたら動作品であっても劣化部品があるため整備をして次の方へ引き継ぎたいと思います。

Cello ENCORE 1MΩ L コントロールアンプ

名機と言われたプロダクトが埃を被ったまま、朽ちたままネットオークションで海外へながれる事は避けたいと思います。

CELLOやFm Acoustics、Mark Levinsonなどをご紹介頂いた方にもお礼させて頂きます。ショップ様でもお客様の中でご不要になったハイエンド機で難しいものがありましたらお問い合わせください。


ENCORE POWER MONO 3はバックオーダーを頂いていますのでよろしくおねがいします。

cello audio palette&1MΩLine pre

■Celloプリアンプ・コントロールアンプ買取(買取保証額)


AUDIO SUITE(P-200+P-301+B-200+P-301) ¥950,000~  ¥1,150,000~
Master Power Supply 込み(モジュールにより変わります) 

ENCORE 初期 ¥455,000~ ENCORE 1MΩ MM/MC ¥520,000.~
状態や付属品、修理・整備履歴で大幅UPします。


Celloパワーアンプの買取 (買取保証額)


Performance ¥880,000~  ¥1,020,000~

Performance MK2 ¥985,000~ ¥1,150,000~
(パフォーマンスシリーズは整備状況や付属品で大幅UPします)

ENCORE 150 MONO ¥720,000~ ENCORE POWER MONO 3 ¥410,000~


■Celloイコライザー(パレットシリーズ)買取額


AUDIO PALETTE ¥950,000~ AUDIO PALETTE MIV ¥1,000,000~


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お電話でお問合わせ  03-5809-3401(13:00~20:00)買取外出している事がございます

メールでお問合わせ info@kaitori-audio.jp


▼2016年に行ったML2Lレストア整備事例


憂鬱なOLD Mark Levinson 整備録 1 一般中古状態  ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 2 不具合箇所など ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 3 トランジスタ全交換&電圧計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML2L整備録 4 音出し計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l整備録 5 EIコア型 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L整備録 6 EIコア型フルレストア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L 整備録 7  EIコア型 ステレオ再生チェックア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l  整備録 8  トロイダル・コア型で問題?⇒

Mark Levinson ML-2L整備 9 トロイダル・コア型の発熱とEIコア型の微小ハム音解消!⇒

Mark Levinson ML-2L 整備録  9.5  スーパーカーvs  ML2L ⇒

Mark Levinson ML-2L レストア整備録 10 EIコア完成!⇒

測定器は下記一部他Fruke DMMは現在20台完備。

フルメンテの測定器の一部

フルメンテの測定器の一部

No.26L(2台)、ML7L(2台)、JC2、ML1L、No.20.6L、No.27Lなども整備・フルレストアしました。整備通常のレストアは非公開となります。スピーカーやネットワークのオーバーホールも上記測定器等で周波数毎に歪率を測定します。

Marklevinson ml7l,ML2l

買取した Marklevinson ml7l,ML2l(4台)すべて整備、フルレスア。

2016年5月から2017年12月まで38台のレビンソンアンプを買取&販売しております。

オーディオ店様で売りにくいと思われるものがありましたらお気軽にお問い合わせください。

Mark Levinson No.20.5L&No.20L ハーマン純正準拠整備済

Mark Levinson No.20.5L&No.20L レビンソン・スペシャリスト整備ペア!

Mark Levinson A級パワーアンプ

1970年代アメリカの若者、ジョン・カールとマーク・レビンソンが生み出した、パワーアンプ

【Mark Levinson ML-2L】現在のハイエンド・パワーアンプの基礎となったアンプです。

当時ML-2Lが優れていた点は何か?端的に言うと『低電圧で大電流を流す』という理想を異常なまでに追求をしたパワーアンプであった事。1970年代当時のTRアンプ動作電圧は一般的に50V~60V(ボルト)で出力TRには15~20Aをながす時代に、ML-2Lは約半分の27Vの低電圧で動作させ、最大50Aをながす設計でした。理に適った構造も特筆でした。

自然空冷のヒートシンクと制御・トランス構造が、デザインを生み出す造形でマークレビンソン・パワーアンプの象徴でもありました。現代ハイエンドアンプはアルミブロックや削り出しだったりしますが、肝心要の部品に共通点が数多くある事に驚く事でしょう。

Mark Levinson ML2L

昨年末に買取入荷したマークレヴィンソンA級パワーアンプを見込み整備しました。約80程の部品(ハーマン・マドリガル指定部品で整備)を交換した4台。現在国内に現存するNo.20.5LとNo.20Lのコンディションとしてはトップにあるペアです。

Mark levinson No.20.5L&Mark Levinson No.20L

中古Mark LevinsonやKRELLなどA級アンプの魅力

Mark Levinsonに限らずA級式のパワーアンプは、AB級やD級アンプと比較して、発熱量が格段にあります。発熱するため、電子部品にとっては厳しい環境となります。その分、他の方式よりも精度や耐久性の高い電子部品が採用され、アンプメーカーのフラッグシップ機によく採用されました。スイッチング電源やD級アンプの回路が洗練された現代においても、A級アンプは入力に応じリニアに電流を即時に供給できます。Ayreやダン・ダゴスティーノ、コンステレーション、VIOLAなど安定した独自の魅力があるため現在も造られています。

買取した、Mark LevinsonやKRELLなどA級パワーアンプの状態

Mark LevinsonやKRELLなど買取させて頂いたA級パワーアンプで未整備で販売する事は稀です。先述の発熱に起因する電子部品の劣化の影響があるからです。今回ご紹介のMark Levinson No.20.5LとNo.20LのA級アンプも入荷時は今一つフォーカスが甘く力感も薄い。この個体だけではなく、これまで入荷した多くのレビンソンA級アンプの状態に共通します。内部部品(レギュレーター系ボード)を計測していくと理由がわかってきます。中古ハイエンドアンプの多くの状態かと思います。左右とも調整をしていないと全くと言っていいほど、バランスやエネルギー感がでません。左右CHの部品を揃え調整を行ったペアで音像がボケていたり、音場の見通しが悪くなる事はまずありません。音は出ているが力がなかったり、フォーカスが甘かったり、S/Nが悪いなどは何か劣化部品が多数あります……
今回のMark LevinsonのAクラスNo.シリーズも外観は綺麗で音が出ていましたが、本来のサウンドではなかったため整備を行いました。現在は安定感もあり、国内トップ・コンディションのペアと言えるでしょう!今以上の精度を求めていくとレストアという方法も可能です。昨年は3ペア行っています。

整備・オーバーホール ML2Lで約200~No20.5Lで約450~500程の電子部品のレストア

この時代のAB級Mark Levinsonパワーアンプの状態も厳しいものがあります。小さな筐体に左右・+-独立の部品を隙間なく搭載しているため、熱の影響を受けています。またモノラルアンプよりも整備性が悪いと言えます。


Mark levinson ML2l最初期、No.20.5

■Mark Levinson No.20.5L モノラルパワーアンプ 定価¥2,980,800.  ハーマンジャパン 販売価格¥948,000.  6か月保証  外観:A
【ハーマン
マドリガル指定部品による見込整備2017.12.26見込整備サービス済】

スピーカー駆動力と濃密な空間音像表現のバランスが安定したマークレビンソンNo.20.5Lモノラルパワーアンプ【見込整備済:交換部品78ケ】。左右差がない個体でご使用可能です。国内レビンソン・スペシャリストが手掛けたNo.20.5Lです。将来的な整備もお任せください。

中古レビンソン パワーアンプMark levinson No.20.5L mono-power

Mark levinson No.20.5L mono-power

過去に代理店様での整備履歴があります。レギュレーターボードを中心に見込整備を行いました。約78ケの劣化パーツを交換。特に左右差がないよう整備しております。(2017.12.26)

Mark levinson No.20.5L

Mark levinson No.20.5L

中古マークレビンソンNo.20.5L パワーアンプ

左右各出力トランジスタ生産ロット同一

左右各出力トランジスタ生産ロット同一

No.20.6L(20.5と同回路)をレストアしている技術担当曰く、執念を感じるパーツ選定。たとえばVISHAY-DALE社の抵抗は戦闘機にも使用されたグレード。これらのパーツを計っても数値がズレたものがない。Mark Levinson No.20.5Lというパワーアンプ。国内に現存するN0.20.5Lのなかでもトップコンディションです。

付属品:ACケーブル、取扱説明書(コピー)

Mark levinson No.20.5L mono-power

Mark levinson No.20.5L mono-power

ドイツWBT製クラシック端子

ドイツWBT製クラシック端子(大型端子ケーブルも使用可能)

 

■Mark Levinson No.20L モノラルパワーアンプ 定価¥2,980,000.  ハーマンジャパン   販売価格¥798,000.  6か月保証  外観:-A 【ハーマン・マドリガル指定部品による見込整備  2018.1.8整備済】

マークレビンソンNo.シリーズA級モノラルパワーアンプ。今回のNo.20Lはハーマンジャパンにて20年以上、Mark Levinson製品の修理整備責任者だった技術者が担当しました。部品はマドリガル・マークレビンソン指定部品(約80個)による整備、および当社指定の整備方法(見込整備と左右CH合わせ)としています。現存しているNo.20Lのペアでも良い状態と整備がされたペア。

Mark levinson No.20L Class A power

Mark levinson No.20L Class A power

状態ですが左右CHで異なる部品がなく、AP3&RP3基板の表・裏とも綺麗なパターン。NGパーツはマドリガル指定パーツへ交換。

No.20LのAP3&RP3基板左右CH。良好な状態

No.20LのAP3&RP3基板左右CH。良好な状態

左右リレーボード、底面基板、出力TR状況など良い状態を保っています。今後修理不可能になるような個体ペアではありません。ご購入者様がご使用される間のサポートはご予算やこだわり等あらゆるメニューでお応え可能です。ヴィンテージハイエンドアンプは、将来的にどう維持できるかがポイントです。外観は写真の通り。

マドリガル指定部品へ交換済み(約80個)

マドリガル指定部品へ交換済み(約80個)

国内に現存するN0.20Lのなかでも内部基板、電子部品の状態はトップコンディションです。

付属品:ACケーブル、交換済みパーツ、フィッシャー端子、他ユニバーサル端子


CELLOやMark Levinsonの買取

チェロやマークレビンソンに限らず事前に買取保証額をご提示します。動作状態により整備コストを逆算した買取も可能です。査定価格は状態や整備履歴、付属品で大きく変わってきます。特に直近の整備履歴書や交換済み部品の正確性などで買取価格は大幅UPとなります。

中古 マークレビンソンやJBLオリンパス初期やTANNOY AutographやHartsfield、ハイエンド・アンプ LINN、Jeff Rowland.D.G、JBL。中古ハイエンドアンプやヴィンテージアンプ&大型スピーカー 中古 オーディオ 買取


■MARK LEVINSON・マークレビンソン プリアンプ(買取保証額)


LNP-2L ¥550,000.~ フルモジュール ¥800,000.~【バウエン】    

ML-6    ¥520,000.~ ML6Lも同様

ML-1L   ¥270,000.~

JC-2 ¥270,000.~

※モジュールをお知らせ頂けると幸いです。不動作品や直輸入品もご相談ください。

ML-7L ¥300,000.~

No.26SL  ¥360,000.~

No.26L(BAL) ¥280,000.~

No.26L(BASIC)  ¥260,000.~

No.32L ¥800,000.~ 

N0.380SL ¥230,000.~ 

Mark levinson A級モノラルパワーアンプ。中古 マークレビンソン No.20.6L


■Dennesen・ディネセン プリアンプ(ジョン・カール)


Dennesen JC-80Ⅱ ¥380,000.~

Dennesen JC-80 ¥240,000.~

※状態が良い場合はUPします。 


■MARK LEVINSON・マークレビンソン パワーアンプ(買取保証額)


No.20L ¥460,000~ WBT端子可

No.20.5L ¥600,000~ WBT端子可

No.20.6L ¥650,000~    WBT端子可  2016.9¥650,000.(買取価格)

ML-2L(トロイダルモデル) ¥330,000~

ML-2L(EIコアモデル)  ¥360,000~

ML-2L(EIコアエキポシモデル)¥380,000~

※動作品での最低買取保証価格です。要整備品もお取扱い可能ですのでお問い合わせください。 

その他Mark Levinson パワーアンプもプリ同様の買取価格となります。


■Celloプリアンプ・コントロールアンプ(買取保証額)


AUDIO SUITE(P-200+P-301+B-200) ¥720,000~

AUDIO SUITE(P-200+P-301+B-200+P-301) ¥850,000~  ¥1,050,000~

Master Power Supply 込み(モジュールにより変わります) 整備履歴の内容でUPします。

ENCORE 初期 ¥455,000~

ENCORE 1MΩL ¥425,000.

ENCORE 1MΩ MM/MC ¥520,000.

状態や付属品、修理・整備履歴で大幅UPします。


Celloパワーアンプ (買取保証額)


Performance ¥680,000~  ¥820,000~

Performance MK2 ¥885,000~ ¥1,050,000~
(パフォーマンスシリーズは整備状況や付属品で大幅UPします)

ENCORE 150 MONO ¥720,000~

ENCORE POWER ¥320,000~

ENCORE POWER MONO 3 ¥410,000~

DUET 350 ¥420,000~

DUET 350mk2 ¥500,000~

■Celloイコライザー(パレットシリーズ)買取額

AUDIO PALETTE ¥950,000~

AUDIO PALETTE MIV ¥1,000,000~

■Cello DAコンバーター買取額

R DAC ¥430,000~ 2017年 直近買取価格¥600,000.(新品同様の個体)


■Cello スピーカーシステム(買取保証額)


Amati ¥250,000~(スタッグはさらに割増)

Stradivari MASTER  ¥820,000.~

Stradivari Premiere ¥450,000.~
(ユニットの種類と状態により買取価格が変わります)

cello 買取、整備


■Mark Levinson No.31L,No.31.5L リファレンスCDトランスポート 買取保証


No.31.5L  ¥370,000.~  2017年 直近買取価格 ¥400,000.(元箱なし美品)

No.31L  ¥320,000.~


■No.30L,No.30.5L,No.30.6L リファレンスDAコンバーター 買取保証


No.30.6L  ¥455,000.~ 

No.30.5L   ¥350,000.~

No.30L  ¥280,000.~ 

No.35L  ¥200,000. ~

※付属品や整備履歴、ブラック電磁等の状態で変わります。上記保証価格は正常動作&美品。
極上な個体はさらに買取り額がアップします。

IMG_0136


■Cello R-DAC DAコンバーター買取保証額


Cello R-DAC  ¥450,000~ 2017直近買取価格¥600,000(最終モデル:新品同様個体)


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▼2016年に行ったML2Lレストア整備事例


憂鬱なOLD Mark Levinson 整備録 1 一般中古状態  ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 2 不具合箇所など ⇒

OLD Mark Levinson 整備録 3 トランジスタ全交換&電圧計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML2L整備録 4 音出し計測 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l整備録 5 EIコア型 ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L整備録 6 EIコア型フルレストア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2L 整備録 7  EIコア型 ステレオ再生チェックア ⇒

OLD Mark Levinson ML-2l  整備録 8  トロイダル・コア型で問題?⇒

Mark Levinson ML-2L整備 9 トロイダル・コア型の発熱とEIコア型の微小ハム音解消!⇒

Mark Levinson ML-2L 整備録  9.5  スーパーカーvs  ML2L ⇒

Mark Levinson ML-2L レストア整備録 10 EIコア完成!⇒

測定器は下記一部他Fruke DMMは現在20台完備。

フルメンテの測定器の一部

フルメンテの測定器の一部

No.26L(2台)、ML7L(2台)、JC2、ML1L、No.20.6L、No.27Lなども整備・フルレストアしました。整備通常のレストアは非公開となります。スピーカーやネットワークのオーバーホールも上記測定器等で周波数毎に歪率を測定します。

Marklevinson ml7l,ML2l

買取した Marklevinson ml7l,ML2l(4台)すべて整備、フルレスア。

2016年5月から2017年4月まで 32台のレビンソンアンプを買取&販売しております。

PHILIPS CDM3

PHILIPS CDM3や搭載されたCDプレーヤーについて

登場から既に25年以上たつCDドライブメカCDM3。過去のメカですが、そんなコトもないのです。

PHILIPS CDドライブメカの概要

PHILIPS CDMドライブメカ

最近ではSSDやHD音源を利用した再生が多くなりました。下のマシンは僕が6年前に製作したものでWIDOWSベースでHDはマザーボードから独立した6部屋に格納します。リッピング用CDRも同様に独立。電源部も独立した部屋に格納します。高さ約80cm重量30kgのPC音源専用のマシンです。電源部も400w程度に抑えています。オーディオボードが入っているためRCA出力をプリアンプへもしくは光出力でDACプリへも可能でした。

このPC音源専用マシンにはマルチアンプ用のデジタル・チャンネルデバイダーのソフトウェアをインストールしたので、Bluetoothで試聴位置からスピーカーのクロスオーバー周波数をクロスカーブを見ながら操作できました。PCモニターでは再生音源とFET画面(試聴位置での周波数特性)が表示できます。ユニット間のスロープは最高-96dB/octというクロスが可能でした。通常のスピーカーネットワークでは不可能です。また左右各ユニットのタイムアライメントも1㎜から合わせられました。

下の写真は内部のメイン基板。当時はintel core5か7で動かせていました。サウンドだけなので5の方が良い場合もありました。写真下に平行になる基板はサウンド専用基板です。すでに6年前になりますが、既存のmac系のPC音源のサウンドはおもちゃのように感じる程。リッピング音源は最高1GBのデータで再生したりも可能。

このPC音源マシンの冷却ファンは電源部、メイン基板、筐体の通風、CPU冷却となります。水冷という方法もあります。PCでは当たり前なのですが、静音レベルは低いものが多いですね。

メイン基板をはずしてCPUを交換中。CPUやメモリはある程度自由に選択できました。当然ソフトウエアも常に最新版が入ります。
表面実装パーツ満載のメイン基板。冷却が命です。通常この手のマシンには冷却ファンが4個ついてます。

PC音源用マシンは部品劣化が早く、発熱に悩まされますので、各ファンを制御する専用ソフトをインストールさせます。これも回転数と温度モニターが可能でした。PC音源マシンは結局のところリッピング素材はレーザーダイオードで読み取り補正するという事になります。HDを使用している限り同様ですね。補正がリアルかどうかはそう問題ではありません。デジタルデータを読み込みアナログ変換する大元は変わりません。データ容量のサイズの差はありますが実際はデータの欠落が多数。PC用/オーディオ用のハードディスクのクオリティの低さや耐久性も問題などetc….PCオーディオはまたいずれ。

ヴィンテージ・デジタルプレーヤー?

本題のPHILIPSCDM3はCDM0,CDM1、CDM1MK2、CDM2から続くオランダPHILIPS社製のスイングインアーム・ドライブメカと制御基板となります。レーザーダイオードによるピックアップレンズが信号を読み取ります。レンズはドイツのローデンシュトック(Rodenstock )ガラスレンズ。その後々CDM9辺りからプラスティック製となります。CDM0はカールツァイスの5枚ガラス製です。性能や正確性はプラスティックレンズが加工精度上良いとされますが、10年、20年後どうかは不明です。ドライブメカはスイングアームの文字通り、振り子のようなシーソーのような状態で稼働します。メリットは多数ありますが、デメリットは振動に弱い事です。

STUDER A730

CDM3が搭載されたプレーヤー

PHILIPS CDM3が搭載されているCDプレーヤーはSTUDER A730、LUXMAN D500s、マイクロメガ、MD10、MD20(一部)などです。マウント方法ですが、当然ながらすべて平行に置かれています。本来STUDER A730も平行で使用するプレーヤーです。スタジオなどではコンソールに入れて平行となります。スイングアームメカという特質を考えれば明瞭です。

Krell MD10 transport アクリルカバーの下に水平計器があります。

ドライブメカのマウント方法で凄いのはアメリカのKRELL MD10です。スイングアームメカがアルミブロック塊の上にマウントされています。シャーシ本体は四隅のサスペンションでフロートさせています。さらに本体は四隅のサスペンションで水平を取る仕組みで、ドライブメカの水平計器が付いています。このサスペンションはCDM3ドライブメカのアルミブロック塊から削り出したものを浮かせてます。恐ろしくコストがかかった造りです。このCDトランスポートを今造ると当時の2倍してもおかしくないでしょう。下の写真をご覧頂くと20個程の部品をUPグレードすると、また一段と凄みが増すサウンドになりそうです。

KRELL MD10の内部(写真はHifi diy.net)

KRELL MD10でさらに面白いのはCDM3制御基板を別途KRELLデジタル社で手が入ったものとし、ドライブメカと放して別マウントしています。当時のKRELLデジタル社の人材は米軍やパソコンメーカーから引き抜いた人材がデジタル部分を設計したり、あるデジタル機器メーカーと提携して設計していたと記憶。

STUDER A730

STUDER A730機は通常コンソールに平行で設置されていますので、平行スタンドを製作しています。A730は3度ほどマイナーチェンジを行っていますが、大きな変更点として放熱があります。さらにドライブメカの制御についてです。小さな筺体にDACやドライブメカ、放送用のキュー機能など盛りだくさんです。もしこのマシンをKRELLのような造り方でまとめると興味深いものです。

KRELL MD10 CDM3の水平計器(右下)

KRELL MD10はSTUDER A730と同じCDM3が搭載されていますが、ドライブメカを水平にする計器(右下)が付いています。CDM3のパフォーマンスを引き出すための秘密でしょう。

STUDER 機などの詳細はSTUDER 整備ページなどをご参考ください。

STUDER A730

筐体をヒートシンクにしているため底面や裏パネルから冷やすと電源トランスすぐの三端子レギュレーターまで冷えてくれます。この付近に電源部のコンデンサーがあるためできるだけ冷やします。UPグレードする場合は電源部から新たに放熱板を取り付ける事もあります。STUDER D730MK2はヒートシンクが筐体の外に装着されます。

STUDER A730 ノイズレス空冷ファン

STUDERやPHILIPS、EMTなどのCDプレーヤーの取扱台数は、販売とレストア整備を含めると1年半で90台程かと思います。一般中古品からレストア~クロックまでUPグレードしたプレーヤーまで、サウンドの幅はものすごいものです。手を入れれば応えてくれるプレーヤーがPHILIPS製メカとDACを搭載した業務用CDプレーヤーと言えるでしょうか。その多様性は今でも面白い!NAGRAやLINN DS限定モデル、CD12、CHORDのデジタルプレーヤーの中で聴いても遜色ない状態以上の個体もあります。
これからはKRELLが製造したMD1やMD10、MD20などのトランスポートも面白そうな素材です。おそらく凄いトコロまで聴かせてくれるはず!

珍品!B&O CD3300

下のCDプレーヤーはB&O製のプレーヤー。これまでCDM3と思っていましたが、CDM2というドライブメカでした。こちらは珍しいメカです。CDM1をコストダウンしたドライブメカとなります。

B&O CDプレーヤー

CD規格登場期のPHILIPS LHH2000 (PHILIPS CDM0、CDM1)

PHILIPS LHH2000も現代のデジタルプレーヤーの中では稀有な一台です。スペックではなく、このプレーヤーの開発と音決めに携わった人材の質が極めて一流であったことが興味深い要因の一つ。新しい技術は今も、これからも登場するでしょう。しかし、CD規格が登場した当時、世界最高の才能と莫大な資金を投じる事は、この先PC音源やハイレゾ含めてないでしょう。現在のデジタルソースマシンのUIの不出来が物語っています。近い将来「AI音源」という世界がハイエンドに向いた時に大きなブレイクスルーがある可能性はあります。

PHILIPS LHH2000

Audio DripperがCDプレーヤーにこだわる理由は世界の音楽ソースで一番流通量が多いのはCDが圧倒的でからです。アナログ盤の2倍から3倍あります。今後はAIスピーカーのハイエンド版サービスなどより変化していくものと思います。


2017.10.16. 現在、STUDER A730のレストア版と一般中品2台が在庫ございます。PHILIPS LHH2000も在庫。